開発設計。
粟森 雄大

技術部 技術一課 (2011年入社)
工学部 情報通信工学科卒業

設計・製造・販売を手がける北菱電興で幅広い知識と技術を身に付けたい。

大学では、超音波を使って指向性を持たせるパラメトリック・スピーカーの研究に取り組んでいました。地元での就職を考えていた私は、知名度も高い北菱電興に興味を持ちました。企業研究で設計から製造、販売まで一貫して手がけていることを知り、ここなら幅広い知識や技術を身に付けられると思いました。
現在、CADで図面を描いてプロトタイプを作り量産化へつなげる機械設計、電子基板の図面を描いて試作し評価試験を行う電気設計の両方ができるように、経験を重ね知識・技術を磨いています。

初めて任された筐体設計の仕事でお客様からも高評価を得る。

入社3年目にして初めて主担当を任されたのが、ハイレゾ音源(CDを超える高音質の音楽データ)対応のオーディオ専用NAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)の筐体設計でした。お客様をはじめ、協力企業との打ち合わせでは自分のコミュニケーション能力の低さを痛感しましたね。それでも、お客様の要望を聞きながら、それを超える提案をして納得していただき、何とかプロトタイプを仕上げることができました。お客様にも喜んでいただけたので、とても嬉しかったです。
日々の業務で心がけているのは、わかったつもりで突っ走らないこと。先輩や上司に確認してから仕事を進めるようにしています。頼りになる先輩がたくさんいらっしゃるので心強いです。私も早く後輩から頼られる存在になれるよう頑張ります。

粟森は、少々おっちょこちょいな面があって先走る癖もありますが、仕事を覚えるスピードは速いですね。速いだけではなく、さまざまなツールを使いこなす能力に優れていると思います。他のスタッフに比べても、元来培われている「吸収力」はすごいなと感心しています。だから、大事なお客様の仕事も任せられます。
対人関係の構築やコミュニケーション能力については、今後いくつもの案件を経験していくなかで養われるでしょう。彼ら若い世代には、生き物のように進化を続ける先進IT分野の技術を、どんどん伸ばしていくことを期待しています。

技術部 次長  山田 浩之